「銀行送金P2P」「銀行送金EX」とは?
近年、ブックメーカーへの入出金方法として、「銀行送金P2P」や「銀行送金EX」といった決済方法を目にすることが増えました。
こちらは特にオンラインギャンブルの取引を禁ずる銀行側による送金拒否の事例が増えたことが背景にあります。
一方で、オンライン決済や仮想通貨に比べて、銀行送金の使い勝手が良いのも確かです。そんな中で、銀行送金を引き続き使いたいユーザーへの対応策として生まれたのが銀行送金P2PやEXと考えて良いでしょう。
では実際、銀行送金「P2P」や「EX」とは何なのでしょうか?
基本的にP2PとEXは同じものを指すと考えて差し支えません。ブックメーカーによってはP2Pという呼称を使っているところもありますし、遊雅堂やミスティーノなどではEXという名前を使っています。
これは、利用者間で入金と出金のお取引を直接決済することで手数料を抑え、スピーディーに決済ができる銀行送金で、あらかじめ与えられた選択肢から、希望する入出金額に近い額を選択して手続きを行うことが特徴です。
「銀行送金P2P」や「銀行送金EX」の仕組みは?
これら「P2P」「EX」の仕組みは、上記の通り「複数の選択肢から、ご希望の入出金額に近い額を選択」し「利用者間で入金と出金のお取引を直接決済する」ということで成り立っています。
つまり、入金においてはブックメーカーの入金画面で「1000円」「5000円」・・・などの選択肢が与えられるので、それらから入金額を選ぶ形となります。選択肢にない金額を、入金することはあいにくできません。
つまり、ブックメーカーに入金したいユーザーAと、同じブックメーカーから同じくP2Pを使って、2000円を出金したいユーザーBがいるとします。その場合、ユーザーAはその2000円をブックメーカーにではなく、そのユーザーB側に送金することで、「ユーザーA→ブックメーカーの入金」および「ブックメーカー→ユーザーBの出金」の2つの手続きを行なったと「みなす」のというのがこのP2Pの仕組みです。
注意すべきこととして、この金額の選択肢はタイミングによって変動します。上記の例に重ねると、2000円出金したいユーザーがいなければ選択肢がなく、その後に別の金額を出金したいユーザーがいれば、その金額を入金できるようになります。
また、上記の例えでユーザーAからユーザーBに直接送金とありますが、その仕組みのために、入金(送金)側の口座情報が出金(受取)側に渡ってしまうという点は、ぜひ知っておきたい点です。
銀行送金EXとP2Pに関するよくある質問
普段の銀行送金では、好きな入金額をユーザー側が入力して送金手続きを行うのに対し、「銀行送金EX」は、ブックメーカー側から指定された複数の選択肢から、希望の入出金額に近い額を選択して、手続きを行います。
銀行送金P2P・EXでその時の入金できる金額の選択肢は随時変動するため、利用のタイミングでその希望に沿うオプションがない可能性もあります。希望の入金額と表示される金額に大きな差がある場合は、しばらく時間をおいてから再度入金をためしてみてください。また、入金を急ぎの場合は、他の入金方法での入金をおすすめします。
ブックメーカーによっては、一定期間ないにおける入金上限が定められており、例えば遊雅堂では「24時間以内に最大10回」と決まっています。また、これ以外にも1日、一週間、1ヶ月あたりの入金上限額が定められているサイトもありますので、ご確認をおすすめします。
他の決済方法と同様に、最大3~5営業日を目安にお考えください。

