本人確認不要のおすすめブックメーカー

2016年のローンチ以来、仮想通貨ブックメーカーの先駆け的存在の「スポーツベットアイオー」は、本人確認がいらないブックメーカーの代表です。

こちらのサイトでは基本的に本人確認不要で入金から出金まで、スポーツベッティング楽しむことのできるブックメーカーとして知られており、その使いやすさや充実したプロモと相まって、大きな人気を博しています。

スポーツベットアイオーでは、多数の仮想通貨に加えて銀行送金でも入出金ができますが、本人確認不要で出金までできるのは仮想通貨の場合だけですので、ご注意ください。

2024年に、これまでの『ベットランク』から『ハントカジノ』へとサイト名を一新したこちらでは、仮想通貨で決済のユーザーに対しては原則的に本人確認を課していない旨が、サイト内に明記されています。

ハントカジノは非常に多くの独自オッズを提供しており、メジャーリーグやサッカーの日本人選手特集や、さらにはお笑いにイベントに至るまでで、スポーツにそこまで興味がない方でも楽しめるオッズが多数提供されています。

またオッズも業界最高クラスのものも多く、パッと見のマッチョなイメージとは裏腹に初心者にもフレンドリーなサイトと言えます。

仮想通貨特化型ブックメーカーとして近年大きな注目を集めるBC.GAMEも、仮想通貨での決済の場合、基本的に本人確認が不要です。

ただし利用規約には「ブックメーカー側で必要と判断した際には、いつでもユーザーに大して本人確認書類を求めることができ、かつ十分な本人確認がなされるまではサービスや出金手続きを制限することができる」とする旨が明記されているので、本人確認が求められる可能性は全くゼロというわけではありません。

ブックメーカー側からも、不審な点が見つかった場合は、KYCを求めることがあるとの回答をいただきました。

また仮想通貨以外にも、銀行送金などの決済方法で、日本円の入金が可能ですが、これらは本人確認不要の適用外となります。BC.GAMEでは「基本KYC」と「高度なKYC」の2種類があり、基本的なKYCは顔認証と身分証明書の確認が必要ということなので、他のブックメーカーで言うところの本人確認手続きに相当すると思われます。

高度な本人確認は、ユーザーの口座に不審な点を発見した場合に求められる可能性があるとのことです。

またいくつかのボーナスで、それを使って得た勝利金を引き出すための条件として、本人確認プロセスを完了させることが挙げられているものもありますので、ご注意ください。

仮想通貨に特化したサイト以外で、本人確認が不必要なブックメーカーとしてこの『1xbet』が挙げられます。

本人確認について、公式サイトに詳細情報は載っていませんが、カスタマーサービスに問い合わせたところ、入金やベットの際に本人確認が必要とはならず、出金の際に「本人書類の番号を入力」するという回答でした。

この場合、書類の画像そのものを提出する必要はなく、あくまでも書類の番号を入力するだけで良いというもので、いく分ハードルが下がることは間違い無いでしょう。

ただしセキュリティの観点から、必要に応じて書類のスキャン画像を送る必要がある場合もあるようです。

22betは1xBetと同じシステムを使用しており、同様に世界中のあらゆるスポーツやリーグで、膨大な数の賭け方を提供しています。世界中で展開しているブックメーカーで、中級者以上むけのサイトです。

このブックメーカーについて、本人確認不要としている他レビューサイトを見かけたので、少し調べてみました。

まずカスタマーサポートに直接問い合わせてみたところ、「基本的には必要はない」ということでした。

一方、利用規約には「利用額が2000ユーロ (あるいは相当額) に達した時点」「利用者のアカウントに疑義がある場合」に必要となる旨が書かれています。

というわけで、低額利用の場合は本人確認不要で楽しめそうですが、ある程度の金額に達した場合は、求められる可能性もそれなりにありそうです。